-  Killing on Adrenaline
Release:1998 年
Type:full-length
Label:Morbid Records
Country:United States
Genre:Death Metal
2作目。強烈なブルデスと言って良いだろう。テクニカルに這い回るリフと下水道ヴォイスが堪らないわ。音質は多少篭り気味だが、ギターのエフェクトがモリサウンドっぽくて好き。
(満足度 91%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  Destroy the Opposition
Release:2000 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
3作目。前作のおどろおどろしさから一転、ストレートなブルデスに変化したためか、一聴して若干の物足りなさも。ただ、変わらぬジョンの下水道ヴォイスは健在なのは嬉しいね。スローミドルも絡めた曲作りのセンスは界隈でも変わらずずば抜けてる。
(満足度 87%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  Stop at Nothing
Release:2003 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
4作目。ギター兼ヴォーカルのジョン以外が流動的で、大幅なメンバーチェンジを敢行。しかしながら、ブルータルデスメタルサウンドは変わらず不変だ。ザクザクのリフワークと複雑なリズム隊の奏でる作風はやはり聴きごたえあり。
(満足度 87%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  War of Attrition
Release:2007 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
5作目。不変のブルータルテクデス。ハイクオリティだ。ただ少しだけマンネリ感も。贅沢な悩みだが、突き抜け感も欲しいなと。
(満足度 86%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  Descend into Depravity
Release:2009 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
6作目。ジョン、シーン、トレイの3人編成に。前作に続きマンネリ気味。アルバム単体で見たらクオリティは高いテクデスなのは間違いない。ただ、フィータスならもっとやってくれるだろうと期待してしまう。
(満足度 86%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  Reign Supreme
Release:2012 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
7作目。おお、今回は良いぞ!ジョンのクレイジーな下水道ヴォイスとキレキレのテクニカルなブルータルリフの絡みが初期に回帰した印象を受ける。聴きごたえのある作品だ。スローミドルを絡めたパートがまたヨシ直樹。これだよね〜フィータスは。
(満足度 92%)
登録日:2023-09-09
更新日:2023-09-09
  -  Wrong One to Fuck With
Release:2017 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
8作目。ドゥーミーなミドルスローパートを盛り込みつつブラストの疾走パートを絡めた緩急が凄まじい!ジョンのガテラルも最高にクールだ。絶叫を入れたりゴボゴボ下水道ヴォイスに切り替えたりと歌唱法も変幻自在。リフもまた邪悪さが充満しており、ブラストとの絡みも堪らないね。テクニカルに転調を繰り返す楽曲も文句なし!最高のデスメタルアルバム。
(満足度 94%)
登録日:2023-09-12
更新日:2023-09-12
  -  Make Them Beg for Death
Release:2023 年
Type:full-length
Label:Relapse Records
Country:United States
Genre:Death Metal
9作目。前作よりもストレートな作り。ジョン・ギャラガーの極悪なガテラル、テクニカルブラスト、ケイオティックなリフワークで目まぐるしい展開を交えたブルデスである。前述したが、前作よりもストレート、シンプルな作りながらも激重なリフワークが腹に響き、ジョンの凶悪なヴォイスに終始圧倒される。ダイイング・フィータスは今日も平常運転である。
(満足度 90%)
登録日:2023-10-16
更新日:2023-10-16